倉敷美観地区の信州手打ちそば「あずみ」のサイトです

蕎麦本来のおいしさを皆さまに

1946年に信州より倉敷に来ました。

定休日:月曜.......営業時間 11:00~20:00......火曜・水曜:11:00~16:00

閉店30分前、ラストオーダーとさせて頂きます。 臨時休業・営業時間の変更などの最新情報はブログをご覧ください。


店主ごあいさつ

大原総一朗氏に愛していただいた、先代池田慶次郎が打った信州内藤流蕎麦を受け継いでおります。

尊いご縁を頂いて長野より倉敷に参りまして五十数年、蕎麦一筋に生きた先代にならい、二代目も手打ち蕎麦と自家製つゆにこだわり、常によりよいものをご提供するため自問自答を繰り返しながら歩んで参りました。

そして現在、息子が三代目として日々修行を重ねております。至らぬ私共ではございますが、一同、一丸となりまして今まで以上に一生懸命精進する覚悟でございますので、何卒倍旧のご支援ご協力くださいますよう心よりお願い申し上げます。

あずみ二代目店主
池田 二郎

» あずみの歴史へ

おしながき

あずみの黒いそばは、全てそば本来の色です。そば粉はそばの皮も挽き込んでおります。そばの皮は香りは高いが粘りはなく、打つには熟練した技術が必要です。
この香りともっちりとした食感を両立させるには、絶妙な配合割合が求められます。
これらは開店当時から門外不出の秘伝です。

この風味豊かなそばに負けない「つゆ」も必要です。大変な根気のいる試行錯誤のすえ、先代のつゆをベースに、さらに味わい豊かで雑味のない透明感のある絶品へと仕上げることに成功いたしました。
職人が丹精込めて打ったそばと、極上のつゆをぜひご賞味ください。

名物「山芋そば」を中心に、お得にそばと天ぷらを楽しめる「天もり」も人気を頂いております。

» おしながきへ

店内写真

40数年前の開店当時は倉敷紡績の社宅で、立派な三軒長屋でした。天井の太い梁が当時を忍ばせます。
現在もおとなりの「廣榮堂」さん、「大原美術館ミュージアムショップ」さんまでがひとつの長屋となっております。

平成8年に裏の古民家と接続し改装いたしました。レジ横にある古い柱は、打ち場だった場所の名残です。
漆喰の壁が懐かしい、和風の落ち着いた内装です。客席のテーブル、イスは全て松本民芸家具を使用しております。

» 店内写真へ

ブログ

「あずみ」からのお知らせや最新情報はこちら!
「二代目女将が書いております。

季節ごとに美しい表情を見せる倉敷の写真や、美観地区のイベントをご紹介したりしております。
たまにお出かけ先の写真もUPしてます。

» ブログへ

    ◆こぼれ話 ~あずみ開店当時の倉敷(1966年頃)~

    当時、倉敷川周辺は閑散としていた。

    美術館や民芸館はあったが、観光客は少なく、大原美術舘裏に大原氏の肝入りで出来たばかりの国際ホテルも閑古鳥が鳴いていた。

    付近の店も、これも大原氏が命名した美術館隣の喫茶店「エル・グレコ」、「あずみ」の向かいの割烹「かき増(現在は場所が変わって「旅館くらしき」)」、その左手の民芸店「千草」、緑御殿の隣の「鴨井すし店」くらいなものであった。
    「あずみ」も大原さんが呼んだ蕎麦屋と珍しがられたが、元々倉敷はうどんどころで、蕎麦への馴染は少なかった。

     内藤流というのは、池田氏先代の師内藤翁が古くより信州に伝わった「そば打ち」の技法を再興した独特の近代そばの打法であったが、店に入った正面にガラス張りのそば打ち場を作りお客にも公開した。
    店内は民芸風にし、浜田庄司氏の色紙なども掛けたが、何分小さい長屋の一軒を改造したもので、二十人も入れば満員となった。

    (平成8年発行 守屋 清氏:著・発行 「かにかくに 第八編 続々平成太平記」より 抜粋させて頂きました。)

    詐欺にご用心

    あずみ先代から伝わる 内藤流手打ちそばの技法は無償で伝授しているものであり、    

    ロイヤリティ及びフランチャイズ料などの金銭を請求することは一切ございません。     

    もしそのような事が起きた場合は、速やかにお近くの警察署か、

    倉敷あずみ 086-422-8970までご連絡くださいますようお願い致します。

    あずみ二代目店主 池田二郎